「京都発 アンデュマリの美肌日記」
化粧品会社アンデュマリの賀沢です。
6月は「水無月」ですが、どこをどう見たら水が無い月なのか、
納得いかない思いがします。ああ、洗濯物が乾かない
ちょっと見てみると、
1). もともと「な」は今で言うところの「の」の意味で、「水な月」で「水の月」という説。
2). 旧暦の六月は梅雨明けなので水が無いとする説。
3). 雨が降るので天に水が無いとする説。
など説はいろいろあるようです。
1)だったらまだ納得できそうだけど、
それでも漢字は変えて欲しい。
それはさておき。
京都には水無月というお菓子があります。
初夏に入ると、京都の和菓子屋さんは「水無月」というのぼりや張り紙でPRを開始。
スーパーにもこの「水無月」が並ぶなど、なかなかローカルでポピュラーなお菓子です
三角に切った白いういろうの上に小豆がのっている素朴なもので、
くにゅっとした食感と小豆の少し抑え目の甘さが絶妙のコラボ。
冷やして食べるとさらに美味
この和菓子の水無月。
さすが京都、しっかりといわれがあります。
朝廷には昔から氷
この氷を食べると夏バテしないという俗信がありましたが、
当然そんな貴重なものが庶民の口に入ることはありません
そこで町衆の人々が白いういろうを三角形に切ることで氷をかたどって食べ、
夏の健康を祈ったのだそうです。
新暦の現代では、
6月30日、「夏越しの祓え」(なごしのはらえ)という神事の日に主に食べられます。
迷信だと切り捨ててしまうのはちょっと勿体ない風習。
季節感のあるものはやっぱりおいしく頂けます
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