京都の北西、千本北大路の交差点から
北へ1.5kmほど坂を登ったところです。
最寄の「鷹峯源光庵前」はギリギリ均一区間なので
素直にバスを使いましょう。
なんせ峯(みね)というくらいですから、けっこう急な上り坂です
このあたりは江戸時代初期、
本阿弥光悦が芸術家仲間たちと、
いわゆる「芸術村」を築いた土地として知られています。
近くには光悦寺、
それからもっと上まで行くと洛内を一望できる京見峠があります。
源光庵で有名なのは何といっても「窓」と「天井」。
庭の景色を丸く切り抜いた「悟りの窓」と
その隣にある四角い「迷いの窓」
禅の境地を表すそうですが、
どのあたりが「悟り」と「迷い」なのでしょう。
自己完結した「○」と、
互いにくっついて大きくなる自己増殖的な「□」の違い??
それとも障子などが一切ない=虚栄心がない??
前に三角の窓がついた茶室を見ましたが、あれも禅なのでしょうか。
なんかおでんみたいです。ああ、一向に悟れない
△
○
□
U
それから、伏見城の床板を持ってきて天井にした「血天井」。
関が原の戦いの前哨戦で、
石田光成に敗れた鳥居元忠という武将とその家臣の血痕だそうで、
同じ床板を用いた「血天井」は京都の各所に、
供養のためとして保存されています。
ところどころに手形や足型の血痕も…
正直言ってあまり交通の便が良くないところにあるため、
紅葉の時期以外は本当に静かなところです。
隣の小学校で工事をしていたのがちょっと残念。。
今度はぜひ秋に来たいです。








