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2008年01月13日

=函館がごめ昆布物語(連載中)=

ガゴメ昆布の故郷を巡るドライブコースのご紹介☆
(厳島神社:函館の分社は海を眺めていたpart1)


広島県の厳島神社。奉られている神様は市寸島比売命(イチキシマヒメミコ)。後に仏教と融合し、弁財天となる女神です。弁財天というと七福神に名を連ねている芸能・音楽の神様ですが、元々は水の神様で、航海・海運もつかさどる神様でもあります。ここ縁の神社は全国各地に500程ありますが、北海道、特に北前船に関わる道南地域にも、広く「厳島神社」と、名をそのままに散らばっています。

函館にも然り。

厳島神社 鳥居2 厳島神社鳥居1

高田屋嘉兵衛像のあった場所(高田屋嘉平衛像を見たい方はコチラをclick!!)からさらに西へ、「船見町」や「入船町」など、町名に航海に関わる名前が多い地域に、函館の“厳島神社”はあります。現在、神社の目の前には路面電車?dヤが走り、「函館ドック前」という電停で降りると、目の前に鳥居が建っています。

函館市 路面電車と厳島神社1 函館市 路面電車と厳島神社 函館市 路面電車と厳島神社3

鳥居は加賀廻船主たちが寄進された品だそうで、その他にも大阪などからの海業者からの寄進物がたくさん納められていると言います。こういった遺物から、この厳島神社が地元の地元海業人のみならず、北前船に関わった北陸・大阪などの商人の尊信を得ていたことがうかがい知れます。
?D現在の寄進物たちの様子
kishin1.JPG  kishin3.JPG  kishin2.JPG   

今では、海から離れて建っている函館市厳島神社ですが、元々は完璧に海に面して建っていたそうです。次回はその様子を、映像と共に想像してみましょうか…。
posted by アンデュマリスタッフ at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼函館物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする