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2007年07月01日

国道278号線(昆布街道)への入り口 =大森浜沿岸の一物語=

さて、嘉兵衛の話はつきませぬが、銅像を離れ一路
「大森浜」沿いを走り出しましょう!

「海岸通」と呼ばれる道路ですが、278号線のいわば
出発点にあたります。
「大森浜」の端点は、あの温泉地で有名な「湯の川」?????C???i?????j
「湯の川」を超えると「根崎」といわれるかつての漁港に
いたります。

今は穏やかに旅館や回転寿司などの飲食店が立ち並び、
観光バスが入れ代わり立代わり出入りするこの周辺。
実はここ「湯の川」と「根崎」には、昆布にまつわる
隠れ対立エピソード???eがあるんだそうです。

「湯の川」に続く「大森浜」沿岸は、非常に細かな砂浜です???]?[?g
細砂、ということは昆布が付着する岩石がほとんどないという
ことなので、昆布の育成にはちょいと不向きな浜なんだとか。
そのため、かつての「湯の川」の漁民は、隣の「根崎」の海岸に
権利金?L??を渡して、「根崎」側の昆布採集をしていました。

ところが何やら話がこじれて権利金をめぐる紛争に
発展してしまったとか。
この紛争は長期化し、「湯の川」の漁民を非常に
苦しめたそうです?????????`?i?????????j

このような状況を何とか打開しよう!と考えた、
とある地元の偉人さん??
その方が「湯の川」のために、“昆布の養殖”を
考え出したんだそうです。

実用化は見事に成功???i?`???L?j
昭和天皇には初の養殖ものの「湯の川」昆布が献上されたとか。

利権争いを“養殖”といった発想の転換で乗り切った「大森浜」。
思えば私にとってはとっても思い出深い浜なんです?f??
運転席の右窓に広がる浜と海は、若かりし頃の私を朝な夕な
育んでくれた浜。

そしてちょっとした恩人様?????????i?V?????j

「根崎」を抜けるまで、緩やかな海岸線を目に??
ィには私と浜の思い出話で、今ひとっ走り。。。。
posted by アンデュマリスタッフ at 10:00 | TrackBack(0) | ▼函館物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする